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煉獄日記

目指せ天国。

桃の香り漂うテーブルにて

なんだかひと月ほど前には「桃が食べたい!」と大騒ぎしていた気がするけど、誕生日の前後に一週間ほどずっと「桃!桃!」と言っていたら、優しい皆さんがたくさん桃をプレゼントしてくださり、8月に入ってからは桃に囲まれた幸せな生活をしています。

 

今年最初に口にした桃は、近所のパティスリーで売られていた「まるごと桃」というケーキ。

その名の通り、皮をむき種をとりのぞいただけのつるつるの桃に、少しだけカスタードクリームが入れられたケーキでした。とてもいい桃を使っているようで、カスタードにも負けない桃の甘みと、ほんのわずかな酸味と、とろっとしたクリームの組み合わせが最高でした。

 

次に食べたのは誕生日プレゼントとして母が買ってきてくれた千疋屋の桃。ピンクの桃と白桃を2つずつもらいました。

どちらも完熟していて、皮も気持ちよくむけ、実の柔らかさも甘みも文句なし。あと、縦にくるっと包丁を入れてひねるように種から実をとる剥き方をしたんですが、全く種のかたい部分が実に残らず、「これが高い桃か!」と圧倒されました。

白桃の方が値段は高かったようですが、私の好みとしてはピンクの桃の方が好きだったかな。白桃は少し酸味が強く、さっぱりとした味わいでした。もちろん酸っぱいわけではなく、上品な酸味です。

 

誕生日の少し後には、twitterで騒ぐ私を見た従姉妹が箱詰めの桃を送ってくれました。初めて食べたわ、新潟県の桃。

届いた直後はまだ青い感じだったので、数日置いておいたらリビングにふわふわと桃の甘い香りが漂い始めました。熟れた果実が放つ、このいかにも果実らしい生命力に満ちた香り。箱詰めになった果物はこの世で最も愛すべきもののひとつだと思います。昨日そのうちのひとつに包丁を入れてみたら、するっと皮がむけてまさに食べどきでした。あと4つもあるし、ひとつぐらいゼリーかなにかにしてみようかしらん。

 

他にもコージーコーナーの桃ゼリーをもらったり、今月末には桃をふんだんにつかったアフターヌーンティーに行く予定が入ったり、なんだか桃に愛される夏を過ごしています。

茄子もトウモロコシも美味しいし、やっぱり私、夏が好きだわ。うっかり熱中症になりそうな酷暑はもちろん嫌だけど、それでもやっぱり、夏が好き!