煉獄日記

目指せ天国。

台湾まぜそば風の何か

大好きな朝の情報番組、NHKあさイチ」の料理コーナーで紹介されていた「台湾まぜうどん」がとても美味しそうだったので早速試してみた。

 

とはいっても、スーパーへ買い出しにいったら急に気が変わり、「うどんじゃなくてラーメンでよくない?」ということになったので、結局作ったのはただの「台湾まぜそば」だ。しかし、ただの台湾まぜそばと言っても、辛いものが苦手な私にとって街中で見かける「台湾まぜそば」の看板は興味はそそられるがどうしても入る勇気の出ないもののひとつで、それを味の微調整をしながら自宅で楽しめるというところが重要だ。

とてもおいしくできたので、せっかくだからレシピを残しておく。そうしないと次に作ろうと思った時に違うものができてしまうから。ちなみに、「あさイチ」のレシピは参考にはしましたが半分くらいは勝手なアレンジをしました。有働さんごめんなさい。(有働さんファンです)

 

①麺ともやしを茹でるためのお湯をわかす

②サラダ油、にんにく(チューブから3cmくらい)、豆板醤ほんのちょっとをフライパンで熱する

③フライパンが熱くなりすぎないうちに合挽肉100グラム強を投入

④弱火~中火で挽肉を加熱している横で小口ねぎをたっぷり刻む。調味料(しょうゆ、酒、オイスターソース、砂糖各大さじ1弱)をまぜる。

★なんか完成品に汁気が少ないと思ったら、本当は調味料に水大さじ1も入れるものだったらしい。次からはそうしよう。

⑤挽肉にある程度火が通ったら調味料を投入

⑥そろそろお湯が沸くので麺ともやしを茹で始める

⑦調味料と挽肉をあえながら横でみょうが2分の1こを小さめの千切りに刻む

⑧ゆで上がった麺ともやしを冷やして器に盛り、挽肉、ネギ、みょうがをのせる

⑨仕上げに卵黄をのせて、ごま油をくるっとたらして完成

 

レシピっていうか調理記録だな、こりゃ。

ちなみに本家「あさイチ」のレシピでは、ネギじゃなくてニラと新玉ねぎを刻んだものをのせていたし、削り節もラー油も顆粒チキンスープの素も使ってるし、それを全部守ってたらたぶんもっと深みのある味になるはず。面倒だからやらないけど。でもニラは次回入れてみようかなー。

フライパンをあまり熱くしないまま挽肉を投入したり、弱火でじりじり挽肉を焼いていたり、料理として邪道なこともしている気がしますが、それは横で作業する利便性重視です。だって気を抜くと挽肉焦げるし。焦げたら洗い物大変だし。

 

ところでお店の台湾まぜそばってどうなんだろう。辛いの?辛くないの?「そんなに辛くない」という感想も聞いたことはあるが、中辛のカレーで躊躇する私でも食べられる味なのだろうか。そのうち、勇気がわいたら挑戦しよう。

あと、そろそろカテゴリー分けみたいなのしようかな。